先月から、フォーチュン・クエストシリーズを読み返した感想を書いていました。
新フォーチュン2までたどり着き、最終巻までまとめるところにきていました。けれど、ここに来て中断することにします。
最終巻付近、けっこう読み返したんです。最初は大丈夫だったんですけど、いま、めっちゃロスがつらい。
シリーズ通して読み返すと、新2って全員けっこう成長してて…新1と雰囲気がちがうんですよね。
終わりに向かって冒険してる感が強くて、話も壮大になってきて、頼もしくもあり寂しくもある。ラストの上下巻とか特に読むのがつらくなりました。(けど、テンポよくで新1より好き。そのテンポも新1があってこそですが)
私、感想をまとめたくないや。
ってことで、終わりを認めたくない気持ちが強くなってしまった…。
でも、物語は完結してこそであって。私は本当にはシリーズが終わって、改めて清々しい気持ちでもあります😇
物語が終わった辛さというか、いつも泣いてたパステルが…子供が大人になっていった姿が眩しくて寂しい。
自分自身も年をとったことが認められないのかもしれません。この物語は小学生の頃に出会ったんです。
今度からは普通の日記に戻ります😂