けっこうハマってます。
エルデンリングお休み中。
私もう四十路なんで、どうしてもゲームの主人公たちが10代だと共感できない作品が増えてきたんです。
プレイしてて、なんとなくむず痒い気持ちになったりとか、共感が難しいなぁって最近、ゲームをしてると考えてしまう。
それが良いとか悪いとかじゃなくてね。
若いゲームもしたいし、年齢にあった世界も楽しみたいし。選択肢がほしいんです。
ゲーム創世記に生きてきて、ゲームと共に育ったのに、私は年をとってるのに、ゲームは中年向けの世界観が少ない。
見た目は若くて実は100歳とかいうファンタジー世界観もちょっと食傷。
一緒に年を取りたい。
龍が如くは主人公が40代。
バカバカしさがあるけど、メインストーリーもいいですね。
最後にエンディングで流れるのは湘南乃風で、これも雰囲気にあっていて、龍が如くはゲーム性を楽しめるエンタメ作品でした。
任侠の世界って、ゲームとしてどうなんだろって思っていたけど、これは一種のファンタジーなんだと分かりました。
我ながら予想外に面白かったです。
龍が如くシリーズを知らないときに、先に「ジャッジアイズ」(キムタクが如く)を楽しんでたので、龍が如くシリーズに対する抵抗感が薄れてたんだと思います。
「ジャッジアイズ」を作ってるスタジオなら面白いんだろうなぁ、って、今回は手に取りました。
ただ、ナンバリング物ってどこから手を出したら分からなかったけど、「7」は新規主人公で独立ストーリーで、過去作知らなくても全然楽しめました!
シナリオが良くて、キャラに愛着湧きすぎました。楽しかったです。
みんな料理人にして胡椒攻撃と、サテライトビームばっかり使ってました。
▼あの八神探偵事務所(キムタクが如く)で記念撮影