こんにちはオタク主婦プリポです。
ネット閲覧中に思ったこと。
履歴に残ってしまうとパーソナライズ広告が大変なことになるので我慢してたけど、どうしても気になるエロ広告が出てきてクリックしてしまいました。
女性向けwebマガジンを謳ったサイトの中に「実の親子で○○」みたいな内容だったので(え?この広告いいの?エロもだけど、近親相○を堂々と出しすぎじゃない?)ってクリックしてサンプル見ちゃいましたよ🤔
やっぱり想像通りで、なんでこのサイト主旨でこの広告をだすんだろう…?と驚きました。
美容系でPV稼いでアダルト広告収入を得るスタンスなんでしょうが、グーグル検索で優良な(普通な)サイトが検索結果に出てきづらくなりましたね…。
わたしは90年代の2次元アダルトコンテンツが好きなので、寛容なほうだと思うけど…これだけネットがパブリックなものになったのだから、ゾーニングは大切だと考えています。
というか、昔のネット社会は広告の質がこんなに落ちてなかった記憶です。
私がIT系で仕事してたころ、案件を持ってくる企業さんもアダルト広告に厳しかった。いま個人で見栄えの良いサイトが作れますもんね。
コンプレックス広告を規制したヤフー・ジャパンでさえ、BLやTLコミックのエロ風味広告が出ます。
グーグルとかの大きな「ネットでお金集め主義」の波に流されてしまって、サービスを利用する側はそれを受け止めるしか出来ないのが残念ですが、これも時代の流れと思うと考えさせられます。
私はダイアルアップ接続時代からのねらーなので、その流れを見てきましたし、だからこそ、さらに新しい流れがでてくると信じています。