フォーチュン・クエスト
前回の記事の続きです。The SIMSでフォーチュンクエストのキャラを作ってみた。 これがまた似てなくてですねー…。ファンの方に申し訳ないので、以下は閲覧注意です。 キットン、ノル、ルーミィ、パステル、トラップ、クレイ、シロちゃん。 身長が操作できな…
数年前に買ったsimsを久しぶりに動かしてみました。 ▼シムシティの人間版みたいなゲーム。過去に書いた関連記事はこちら ザ・シムズ 4 通常版 [オンラインコード] エレクトロニック・アーツ Amazon 作ったキャラが生活する様子を眺めるゲームです。楽しみ方…
こんにちは☺️ 「フォーチュン・クエストのシリーズ振り返ってみた企画(自己満足)」がひと区切り着いたので、すっかり羽を休めています。 11月から1ヶ月ほどを、がっつりフォーチュン・クエストを読む日々として過ごしていたので、ちょっと疲れました せめ…
感想挫折と書いたけど、下書きがたくさん出てきたので新フォーチュンⅡについて書き足し。 https://purinp.hatenablog.com/entry/2022/12/02/073319 今なら書けそう。 新フォーチュン・クエストII(4) あのクエストに挑戦!〈上〉 (電撃文庫) 作者:深沢 美潮…
前々回までの記事について。 新フォーチュン・クエストⅡの感想をまとめる段階で挫折した「フォーチュン・クエストシリーズを振り返る」企画。 新装版フォーチュン・クエスト(5) 大魔術教団の謎<上> (電撃文庫) 作者:深沢 美潮 KADOKAWA Amazon 新フォー…
先月から、フォーチュン・クエストシリーズを読み返した感想を書いていました。 新フォーチュン2までたどり着き、最終巻までまとめるところにきていました。けれど、ここに来て中断することにします。 最終巻付近、けっこう読み返したんです。最初は大丈夫だ…
最終巻ネタバレありの雑感だよ! ざーっと本をめくりながら新フォーチュン2の感想をかくつもりが、 新フォーチュン2って…冒険が本格化してパステルたちもちゃんと状況に立ち向かえていて、その様子がたくましくもあり、巣立ちが近くもあり、 悲しくなりなが…
いまフォーチュン・クエストのシリーズを読み返した感想を書いています。 前回からのつづきで、新フォーチュン2について書き始めようと思ってるんですが、ここにきてロスが激しくなってしまい、新フォーチュン2についてかけません。 なんだか、30年続いた物…
本当はこんなに長く感想を書くつもりはなかったのに、何度も書いては書き直していました。 まあ気を取り直して、新フォーチュンの見どころは2つと思ってます。 ●パステルの思春期 ●キットンの覚醒 フォーチュンのフォーチュンたる雰囲気は、キットンが居てこ…
6-9巻は「待っていたクエスト」編。 新フォーチュン・クエスト(6) 待っていたクエスト エピソード1 (電撃文庫) 作者:深沢 美潮 KADOKAWA Amazon 謎の商人がとうとう姿をあらわし、ラストまで続く因縁が表面化します。 ルーミィの話も動きだすので大事な回…
シリーズ読み返しの感想をまとめている最中です。 30年も続いた作品なので、まとめるのも大変ですね。自分のロスに区切りがつきそうなので、頑張って書いていこうと思います。 そんなさなか、読み返しにリミテッドは入れてなかったんだけど、なんかシリーズ…
フォーチュン・クエストを読み返して感想を綴ってるんですが、記事をかくのにまた本を手に取りながらまとめてるので結果ロスですよ。気持ちが落ち込んできました。 フォーチュンロス。 新装版フォーチュン・クエスト(1) 世にも幸せな冒険者たち (電撃文庫)…
無印フォーチュン・クエストには、「ノルの死」という大きな歴史があります。その出来事の、前と後で、意識が変わるような大きな事件。 新フォーチュンにも、 「キットンが記憶を取り戻す」とか「クレイが聖騎士の塔に挑戦する」とか、物語上の重要ポイント…
私は新フォーチュン・クエスト(1)が、シリーズ通して1番好きなので、この巻だけ別記事にします。 ※ネタバレありの読んだことある人前提の感想。 新フォーチュン・クエスト(1) 白い竜の飛来した街 (電撃文庫) 作者:深沢 美潮 KADOKAWA Amazon なんで好きだ…
ここしばらくフォーチュン・クエストの記事を書いてます。 新フォーチュン・クエストII(10) ここはまだ旅の途中〈上〉 (電撃文庫) 作者:深沢 美潮 KADOKAWA Amazon 自分が好きで書いてるんですけど、表にだす以上、あまり変な文章を書くのは嫌なので更にまた…
前記事の続きです。 フォーチュンクエストのシリーズ読み返してみた。角川スニーカー文庫時代(後編)。 ○クレイ おれたち、あんまり金持ちでもないし、レベルも低いし。けっこうつらいぜ 世にも幸せな冒険者たち より チームリーダー。改めて読むと初期は不憫…
前回の記事の続きです。フォーチュン・クエストシリーズ読み返した感想を残します。 ※読んだことある人前提ネタバレ有 角川スニーカー文庫から発売されていた時代を、ファンの間では「無印」と呼んでます。(もしかしたら、いまは言わないかも) ※新装版とし…
前回の続き、フォーチュン・クエストシリーズを読み返した感想を書いていきます。 まずは物語の時系列順で、パステルが冒険者になる前の「フォーチュン・クエスト外伝」の感想を。 この外伝、実は本編より好き ※下記は、読んだことある人前提のネタバレ感想…
1年半くらいかかって、フォーチュン・クエストシリーズを読み返してました✨ 最終巻にやっとたどり着き、また泣きながら読んじゃった。 (あーおわったんだ)と、また実感。どこかで旅してる気がするんだけどなあー! さておき、それぞれの巻の内容が感慨深い…
本当にいまさら。いまさらすぎるのですが、電撃文庫の老舗冒険小説「フォーチュン・クエスト」の最終巻を読了後、1年経ってからのロスに陥りました。失礼ながら他のライトノベルを購読していないこともあり、1年に1度ほど発売状況を確認して「いつのまに…
フォーチュン・クエストがシリーズ完結を迎えて半年以上が経ちました。私が最終巻を読み終えたのは8月ですが今さらながらも読後感を書き残しておこうと思います。特に考察もない感想なのでネタバレはありません。 自分が何を思うかな、と、ドキドキしながら…
過去記事をさかのぼると分かるのですが、このブログはライトノベル「フォーチュン・クエスト」シリーズが完結することに驚いた勢いで始めました。 年末か来年に最終巻が発売されるのかな、とノンビリ構えていたのですが、気づかないうちに先月発売されていま…
フォーチュン・クエスト最終章(上)発売ということで、今度は下巻の発売を待つ日々に突入しました。本当は終わって欲しくないのですが、最終章(上)巻での作者・深沢美潮先生のあとがきにはラストに向けての覚悟がつづられています。毎回「まだまだフォー…
dengekibunko.jp フォーチュンクエスト最新刊! 急に仕事が忙しくなってしまい、発売の10日を心待ちしていたくせに手に入れたのは14日になってしまいました。購入してすぐに読んだのですが、このことを何かしら表現したいとは思えずに、「あー・・・」と心に…
フォーチュン・クエスト、まだ熱が納まりません。 だって、発売前ですからね。 特に好きなエピソードは、無印「忘れられた村の忘れられたスープ」新フォーチュン・クエスト「白い竜の飛来した街」です。シリーズの初期は特に好きだし、外伝も好き。 新2シリ…
前回の記事に引き続き、フォーチュンクエストについて。 12月10日に発売される最終巻は、実際には最終巻(上)だったわけですがね、ですが私は発売を待ちに待っていたので(上)ということは知らずに発売日を知った時点で「何かせねば心が落ち着かない」とい…
子供の頃から愛読し続けていたフォーチュンクエストが、30年を経てついに完結することになりました。冒険劇ライトノベルのシリーズです。 ライトノベルというより、自分としては児童文学の位置づけです! いまのシリーズになってから作者の深沢美潮先生は「…