いまフォーチュン・クエストのシリーズを読み返した感想を書いています。
前回からのつづきで、新フォーチュン2について書き始めようと思ってるんですが、ここにきてロスが激しくなってしまい、新フォーチュン2についてかけません。
なんだか、30年続いた物語が終わった。(まだまだ、それぞれの物語は続いているとは思ってはいても)
あのフワフワした幼いながらも一生懸命な若者たちが試行錯誤してきた様子が、愛おしくて、終わったことが悲しくなってしまうのです。
続いているときは「さっさと決着つけておわってくれ。パステルに安心できる場所を作ってあげて…」と、思っていたのに、感想かこうと思って新2を読むと、新2ってラストまでのカウントダウンが始まっている感じがして、泣いてしまってかけません。
なんだか、子供のころ読んでいた、幼い私とも決着をつけるような感じがして、なんとなく悲しくなるのです。
フィクションなのに思い入れってすごいってことですよね🤭よい年してお恥ずかしいことです。