すきってすてき

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プリポが好きなものをひたすら書く場所

③ロストジャッジメント

ロストジャッジメントの感想。

今回は操作性について書いてます。

 

▼ちなみに前回の記事

https://purinp.hatenablog.com/entry/2024/03/06/012512


f:id:purinpos:20240315093626j:image(C)SEGA

 

キムタクを動かすのがストレスフリー

言い過ぎか?って気もするけど、私はこのゲームよりキャラの動きに満足してる作品を知らないので。

と言うのもですね…そもそも前作の「ジャッジアイズ」が、私にとってはじめての「龍が如くスタジオ」作品でした。

 

そのとき「このゲームってキャラ動かすの楽しい!」って感動したんです。

その直前にやってた「スカイリム」とか「ウィッチャー」とかも普通に主人公を動かすのは面白いって思ってたけど、もっとキャラの動きがリアルと言うか…人間味があって感動した。

コントローラーを操作して、いろんなアクションを試すのが楽しかったです。

ただ反面、マップが狭くて困惑しました。

街の広さはしょうがないとして、神室町は道が狭い。

通行人とぶつかるし、敵とバトルが避けられない。

そのせいで歩くのが嫌になることもありました。

それが「ロストジャッジメント」では改善されてる!

 
スケボー登場

これがめっちゃ良い。かなり快適です。

横浜マップの道幅は広いし、スケボーを使えば敵から逃げ切れるし、町中を走る爽快感もある。

スケボーとタクシーを組み合わせたら快適。

欲を言えば、学校内もスケボーで走りたかったです。(または学校内でファストトラベル欲しいくらい学校のマップめんどい)

このスケボーは、龍が如くの桐生さんとか、春日とかの過去作にもアプデ実装して欲しいくらいです。

 

つづき

https://purinp.hatenablog.com/entry/2024/03/17/112105

昭和レトロに癒やされる

ドラマ「不適切にも程がある」の影響で、元々好きだった昭和レトロのファンシーグッズ愛が復活してます。

https://www.tbs.co.jp/futekisetsunimohodogaaru/

昭和のポストカードや水森亜土さんの本やら買い漁っております。

青山みるくさんのグッズは昔からプレミア化してて、買うのは難しい。

いくつかもってるんですが、少女時代に買ったものなので、大人になる過程で処分せずに持ち続けていて良かった…。
f:id:purinpos:20240312105330j:image

そういうアイテムを眺めながら、気分が上がって絵を書いてます。f:id:purinpos:20240312110006j:imageこれはあさぎり夕先生の模写。なかよしの付録のイラストかな。
昭和というか、平成ですね。


f:id:purinpos:20240312105958j:imageサブカル好きに厳しかったので、昔が良かったとは思いませんけどね。

②ロストジャッジメント

前の記事

つづきです。すっかり記事書いたこと忘れてた。

 

 

あらすじ

舞台は横浜の高校。

そこの理事から「いじめが存在しないか調査して欲しい」と相談を受けます。

キムタクと愉快な仲間達は、依頼を引き受けて調査していくうちに大きな事件に巻き込まれて行きます。

https://judgment.sega.com/

 
キムタクと夢の学園生活

まずは学校にカメラを仕掛けて、いじめがないかのチェックをしていきます。

その過程から見てて思ったんですが、なんか学校にいる部外者って「たとえキムタクであっても不審者なんだな…」って思った。

八神さんを動かして学校をウロウロしますが、(なんか学生の邪魔してゴメンね)って感じ。

ペルソナとかみたいにゲームの舞台を学校にすると、主人公は高校生であることが一般的ですよね。

年齢的なもんで、学園物をプレイしてると「私の実年齢は中年だから共感できない…」って違和感が出るようになりました。

けど今作のように、関係ない大人が校内を歩いてるのも違和感あるもんです。

 

部活キツイ

サイドストーリーではミステリー研究会の顧問になって、いろんな部活の謎を解いてまわります。

学園モノのライトノベル読んでる気分。

が、それぞれの部活がそれなりにボリュームでかい。

めんどい。

むずかしい。

f:id:purinpos:20240227121936j:image

学生を導く八神さんかと思いきや、学生と対戦しまくる。

都会の高校は危険ですね…。

私はメインストーリー進行中は諦めました。

クリア後に惰性で完走。

サイドストーリーの感想としては「やってもいいけどやらなくてもいいかな」。

 

次の記事

https://purinp.hatenablog.com/entry/2024/03/15/100324

新しいテレビで困ってること

テレビを買い替えました。

9年ぶりです。

もうニュースですら地上波の番組を見ていません。(唯一WBSくらい)

ゲームを楽しむために選びました。
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事前にネットで調べたり、家電屋さんにも相談してHisenseの6万円ほどのものにしました。

これ昔のセル画のアニメを観ると、テレビ側の処理のせいなのか(?)動きがおかしかったりします。昔のアニメはタブレットで観ることにして解決したことにする。

後は、おおむね満足しています。

映像が見やすいのは勿論、文字もくっきり読める。

ゲームって文字が情報が多いので、画面が大きいと文字も大きくなるからありがたい。

 

 

使ってから困ったことが、音です。

音響が良すぎてしんどい。

効果音やBGM、人の声がよく響きます。

重低音だと壁や耳に共鳴したり、身体に響く感覚が起きたりして、せっかくの機能だけど音の出力を低品質になるように設定しています。

ゲームをプレイしてると、日常パートのBGMが目立ちすぎたり、戦闘シーンなどの効果音が鋭く聞こえて「ドキッ」とします。

爆発音とか、打撃音とか、苦手なのよ。

俳優さんの感情こもった声とかも、耳に近いところで聞こえてゾワゾワしちゃったり。

結果、かなりボリュームしぼってゲームする羽目になってます。

夫は平気なので、個人的な好みかもしれないですね。

 

①ロストジャッジメント

赤城乳業の「かじるバタークッキー」ようやく見つけました。
f:id:purinpos:20240226231200j:image乳製品の味がして美味しい。

 

さて昨年プレイしていて忘れてました。

キムタク主演の「ロストジャッジメント」。

しばらくレビューを連載しますね。お付き合いください。

 

結論「良い」!

1作目よりシナリオが好みです。

自分、すっきりしない砂をかんでるような作品がもともと好きです。

加害者への罰則はなにが適当なのか?

被害者の救済とは?

復讐はだめなのか?

 

ロストジャッジメントのテーマは「いじめ」

すごく重い。

プレイする前は【いじめ】をエンタメに消費するだけのゲームかと思ってました。

でも制作した人たちが、きちんと向き合ってるのが伝わってきた。

プレイヤーに「ちゃんと受け取ってね」と渡せる形に仕上げたと感じました。

ゲームとしてはもちろん操作してて楽しい。

そしてゲーム苦手な人にも、「映画」や「小説」を楽しむ感覚でやってみてほしいなぁ。

 

つづきはこちら

https://purinp.hatenablog.com/entry/2024/03/06/012512

お粗末様でした