龍が如く7が面白かったので、龍が如くシリーズの原点【龍が如く極】をやってみました。
若干のネタバレあり。「6章父と子」で挫折して、そこまでの感想です。
https://ryu-ga-gotoku.com/kiwami/
今まで食わず嫌いだった「龍が如く」シリーズ。
「ジャッジアイズ」「龍が如く7」をやって、すごく好感を持ったのでプレイしたくなりました。
「龍が如く極」は、初期のリメイク作品ということで、(まあ、どうしても古臭いだろうな)と思いつつ。
結果、健闘のすえ挫折。
12時間ほどでコントローラを放り投げました👋
※ゲーム自体はまあまあ面白かったです。
こんなの、笑っちゃうじゃないですか。
重たいストーリーをサブイベントでは、馬鹿に徹して心を軽くしてくれるのが好き。
やめた理由は3点
- カメラワークが古い
- 敵が固い
- ストーカーがこわい
カメラワークが古い
やっぱ全体的にシステムが古いけど、カメラワークはキツかったです。
新しい「7」や「ジャッジアイズ」に慣れちゃってたから余計に。
敵が固い
私自身の問題ですが、アクション苦手なんですよ。だから難易度を【EASY】にしてるのに敵が固い。時間がかかる。
最初の段階で、桐生が葬儀から逃げる場面では、ボスの組長がすごく固くて泣きました。
叩いて逃げて、叩いて逃げて、という戦略にもならない方法を20分続けて勝ちました。
途中で休憩しながら…
休んで削って…休んで削って…、丁寧にやったら私も倒せましたが、これって面白いのかな…。
ストーカー真島がこわい
私にとっては「7」で出てきた強い人、っていうイメージ。
初期からがっつり参戦してるキャラなんだと初めて知りました。(C)SEGA 龍が如く極
本編でもミニゲームでもサブイベントでも、どこにも真島さんが出てくる。
メインキャラよりも出番が多くて胸焼けです。
「どこでも真島」システムは、逃げても追いかけてくるので怖かったです😱
というわけで、「7」はコマンド入力オフ、「ジャッジアイズ」はEASYでぎりぎりの私には、戦闘でくじけてしまいました。
ストーリーはなかなか良くて、錦山さんのエピソードは観ていて苦しかったです。
ただ一方で、同じくらいストーリーの要になってる由美が、どんな人なのか分からないまま話が進んでいって、それほどの女の人なのかな?
という、理解不足で辞めちゃいました。