「ライフ・イズ・ストレンジ」というゲームをやってみました。
タイムリープもの。
アドベンチャー、ノベルゲーが好きならお勧めです✨
サスペンスなので、ちょっと怖いところは注意。
【LIFE is STRANGE】
主人公マックス
親の仕事で地元アルカディアベイを離れていたが、進学で帰ってきた。
カメラを学ぶ学生。
幼なじみのクロエと再開して超能力が開花した。
喋り方とかウジウジしてるように思えたけど、しっかり会話のやり取りが相手とできる。頼もしい。
幼なじみクロエ
父親が死んでから投げやりになってしまった女の子。
学校は退学、母の再婚相手ともうまくいってない。
マックスが地元を去ったあと、レイチェルという新しい友達ができた。
あらすじ
マックスは久しぶりにクロエと再会しました。
クロエの友達のレイチェルが行方不明と知りました。
超能力を使って彼女を探すことにしました。
感想
面白かった!海外ドラマを見ているかのよう。
超能力を使う楽しさ!
何かを失敗しても時間を戻せばチャラにできるので、選択を間違う怖さがないんです。
主人公に愛着が湧く!
プレイしてると自然と彼女のことをよく知ることができて、キャラ的な好き嫌いを置いて情がわいてる。
ネタバレ感想
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最後の最後、映画「バタフライエフェクト」のような決断を2択で迫られてズっこける…。🙄
そかそか、これまでの選択で機械的にエンディングを振り分けられるんじゃないのね、自分で選ぶのね。
クロエにはイライラさせられたけど、それ以上に「全部なかったこと」にするのは嫌だった。
だからクロエを選んだ。それ以外の人は犠牲になって。ごめん。
やり直しはしなかったけど、多分、クロエを犠牲にするほうが物語的にしっくりくるよね…。
でも途中の隠れんぼ演出とか、謎解きとかさ、とても鬱陶しかったので、あそこを乗り越えた自分の労力に執着しちゃった。
クロエ
そもそも疎遠だったのに、再会してまた仲良くできるのかって言うのが、私は否定派です。
だからリアルの自分だと絶対に起こらない、友情を味わうことができたのが、我ながら面白かった。
お父さんが生きてて不幸なことが起こらない人生なら、幸せで良い子だったんだろうな。
ビクトリア
カースト上位の野心家女子。
主人公にイジワルしてくるのでこらしめてやろうと、ペンキを落としてからかったり、危険を警告しなかったり画策してみた。けど特に影響がなかったかな…。
根はそこまで悪くないとか、劣等感とか…それを考慮する以上にやってること酷すぎない?
ネイサン
お前の事情なんか知るか○ーカ。
人殺しておいて、その後もジェファソンに協力し続けてるのに、何を後悔してるんだか。
ウォーレンに殴り続けてもらいました。
ウォーレン
あんまり存在感なくてマックスの便利屋さんと化してしまった。
最後は罪悪感で取ってつけたキスをしてみたけど、それでも直後に存在を忘れてた。ごめん。