龍が如く極2 プレイ日記。
本編サクサクっと終わらせました。クリア!
※ネタバレ注意
ザッと感想
・ジングオン派の生き残り復讐計画
(すごい執念。東城会は人が減ったし大成功。桐生ちゃんも罠にハマったなー)
・狭山ちゃんの本当の父
(えー😱あの赤ちゃんは誰…?)
↓
・狭山ちゃんのお母さん、3人の男に愛されてた
(ジングオン派のボス、郷田会長、瓦刑事。愛され力すごい)
・狭山ちゃんの父親違いの兄は龍司
(えー😱そーいえば郷田さんと血が繋がってない、って言ってたなー忘れてた)
・神室町の爆弾事件
(大吾が頼もしい、でも柏木さんで良かったんじゃない?あと真島さん有能すぎる。)
・最後の龍司との戦い、なんだアレ
(ボタン押せないと負けとか、そこまでの時間返せ)
いやー、途中から人間関係が分かってきて、前回から引き続き、ややこしや〜。
狭山ちゃんは単なる戦うヒロインと思いきや、しっかり重要人物でした。
少し気になったとこ
・木下ほうかさんが演じた倉橋は、帰化したからって警察に採用されるかな?
・神室町の警察が機能してなくてこわい。あそこをうろついてる一般人は、選ばれし者たち。
・名前で呼び合う二人
「薫!」「一馬!」
いつのまに?
寝た?(下世話)
クライマックス
一人で暴走する狭山ちゃん。
「兄妹で話し合うの!」ってバカかと思ったけど、龍司も「ワシにこんなかわいい妹がおったとは…」って最後に言うし、けっこう話せててビックリした。
「あなたはジングオン派のボスの息子。生き延びた母は郷田と付き合うけど龍司を預けて別れて、そのあと刑事と内縁関係になって私を産みました。あなたと私は父親違いの兄と妹です」
こんなこと説明するのも大変だよね。
龍司も素直だ。
狭山ちゃんは戦闘が佳境に入るといつも鉄柵が降りてくるから笑ってしまう。
狭山ちゃんが龍司に想いを伝えてスッキリしたあとは、寺田のターンです。
私、今回の真のヒロインは寺田だと思ってます( ;∀;)
東城会の弱体化は果たし、悪い役になりきらなかったし、人の記憶に残る、おいしくてずるいヒロインに昇格してしまいました。
終わってみると、過去に桐生も絡んでいたし、時系列や人間関係がややこしかったけどシナリオの密度が濃くて楽しかったです。
今回は本編をたどるのが面白くて、ミニゲームやサブストーリーは、本当にサブって感じ。
育成も0や1より易しいので、そこまで寄り道しなくても大丈夫でした。